目次
皆さんこんにちは!ひこぐまです!
今日はAlphabet(GOOGL)の決算について解説します!
はじめに
ひこぐまとは何者?
Youtubeやってるよ!!
毎朝米国株まとめ更新してるから
遊びにきてね♪
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なっていただけたら嬉しいです。
Alphabet(GOOGL)の決算結果
概要
売上、EPS共にコンセンサス予想を上回った好決算です。
詳細サマリー
決算結果はこのようになりました。こちらを日本語にして抽出した表が以下です。
わかりやすいように、2023/Q1のデータを比較対象として掲載します。こちらに示す通り、売上、営業利益、営業利益率、純利益、準利益率、EPSが全てQ1の成長率を上回り、Q1のマイナス成長から脱却したことがわかります。
ここまで経済の不確実性から、顧客が支出を減少させてきたことがGOOGLにとって大きく影響してきましたが、ここにきて、GOOGL広告の効率性が評価され、顧客が支出を削減し、広告業界全体が厳しい状況にあっても、Alpabetの決算は好調なものとなったようです。
セグメント別売上
決算結果はこのようになりました。こちらを日本語にして抽出した表が以下です。
表に示すように、売上はQ1から加速し、主力のGoogle検索が5%近い成長、その他に関しては24%の成長と、前四半期から大きく加速しました。決算コールを参照すると、その他を牽引したのは、Youtuebプレミアムの会員数の増加と、Youtube Music, Youtube TVの会員数の伸び、その他には、Pixel 7aの売れ行きが好調であったことが要因のようです。
ただし、Pixcel 7aの収益に関しては、昨年の6aはQ3に発表し、今回はQ2に発表したことによる、発表時期の変化が影響しているため、Q3には逆風になると決算コールで話がありました。
セグメント別利益
決算結果はこのようになりました。こちらを日本語にして抽出した表が以下です。
表に示しようにGoogleの広告ビジネス全体を示すサービスが前年比8%と、Q1がマイナスだったのに対してついにプラ転してきました。また、Googleクラウドの収益化に成功したQ1から、利益が倍近くになっていることから、今後、Googleクラウドの成長が一段と加速する可能性があります。特に、生成AIの技術を取り入れていることによる顧客の関心が高まっていることが、成長のエンジンとなっているようです。
決算コール
決算コールの重要な箇所をピックアップしました。
決算コールメモ
- その他が伸びたのは、ユーチューブプレミアム、ミュージック、TV、Pixel 7aの収益増加が牽引
- AIにベットするために、採用の鈍化とコストカットを継続
- 小売業界は堅調
- ユーチューブも堅調
- 今後もAIの投資を継続する
- グーグルピクセルなどのハードウェアに大きな環境がありました
- コスト増加はyoutubeサブスクコンテンツの取得コストとPixelファミリーのハードウェアコスト
- GooglePrayはプラス成長に回帰
- Youtubeでは、広告主の支出が安定化する兆しが続いている
- ショート動画と、通常動画の両方でコンテンツの質の高い消費を増やすことに重点を置き、収益化の向上に繋げる
- サブスク製品は、収益が持続的に力強い成長をしている
- それは登録者数の大幅な増加が影響している
- ミュージック、プレミアムの値上げも影響している
- ハードウェア収益の力強い伸びは、昨年の6aが第3四半期の発売だったのに対して7aが2四半期に発表されたためタイミングの変更による影響が大きい
- 今後の展望は第3四半期のハードウェア収益の成長に逆風になる
- Playはプラス成長に戻り、購入者数の堅調な増加が要因
- クラウドは、新しい生成AIサーブすに対するお客さんの関心が強くなっていることを反映している
- 顧客が支出を最適化する中、消費の伸びが緩やかになるという逆風が今四半期も引き続き発生している
- 今後も収益性の高い成長に注力し、積極的な投資を続ける
- コスト削減にも引き続き注力している
- 人員削減、雇用ペースの鈍化に重点を置いている
- 営業利益率が連続して改善しているのは、検索広告の収益の伸びの加速と、人員削減とオフィススペースの最適化に関連する費用の大部分がQ1で計上されたのが要因です
- Q2四半期はAIコンピューティングへのため、サーバに大幅な投資をしています。
- 設備投資の鈍化は、従業員数の増加ペースが鈍化したことによる基礎工事のペースが鈍化していることと、特定のデータセンター建設プロジェクトにお売れが生じていることが要因
- インフラへの投資は2023年後半まで増加し、2024も引き続き増加する
- 主な使用用途はGPU,TPUへの投資を含めたAI、データセンターにおける機会をサポートすることに投資します。
- これらに沢山投資資金を回すために、コストの永続的な再設計に引き続き取り組んでいく。
- GoogleWorkspaceのDuetAIについて、これは生成AIを活用した機能を集めたものです
- これを900万人を超えるGoogleWorkspacrのユーザが有料で利用できるようにする
- Google CloudのDuetAIを使用すると、インストールベースでより深い会話を行うことができます。
- 広告企業が軒並み苦戦している中、Googleが収益を加速させることができた要因は?
- →顧客が不確実性や、複雑さを抱えている中、それをサポートしているためです。多くの企業は収益性を重視し、効率性を推進しており、予算の有効性を慎重に評価している。
- Googleの目標は顧客の効率を最大化し、より高い資本効率化を達成出来きるよう支援することです。それぞ実際に実行するためのAIパワーツールと、ソリューションがあると思っています。
- 検索と、その他の収益が、小売業界の堅調な成長によって牽引されている
動画解説
終わりに
その他にも長期投資家向けに一生保有したい
米国銘柄17選という記事も書いております!!
✅対象:長期投資家の方
✅市場:米国株
✅銘柄:一生持てる財務最強銘柄
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筆者の所感
最後に筆者の感想と、投資するべきかについての所感をお話しいたします。